録画機能は必要!?
防犯カメラや監視カメラには録画機能が付いているものがあり、撮影した映像をレコーダーに記録できます。
また、モニターを通して見たい場所を見ることのできるタイプのものもあります。
モニターで確認だけできればいいというご家庭もあるかもしれませんが、録画した画像を証拠として提出するような場合もありそうです。
その際には、録画するレコーダーとプリンターなどが必要になります。
防犯カメラをご家庭のテレビやビデオに録画できるタイプのものもありますから、録画した画像をどうしたいのか考えて、機能を選びましょう。
最低の画素数は?
デジカメを購入する際に、画素数を確認しますよね?
それと同じで、防犯カメラの画素数の高いものはハッキリ映り、画素数の低いものだとぼんやり映ります。
画素数の高いものについては値段も高くなりますから、画質とご予算との兼ね合いということになるのではないでしょうか。
また、防犯カメラとレコーダーの性能と合わせるようにしてください。
いくらカメラの性能が良くても、レコーダーの性能が悪ければ、やはりハッキリ映し出すことができません。
メーカーによって違いがありますから、できれば最初から防犯カメラとレコーダーをセットで購入した方がいいと思います。
その他の機能
その他の機能としては、屋外に防犯カメラを設置する場合に、雨に濡れない「防水機能」、夜間撮影用の「暗視機能」などがあります。
便利な機能には、一方向だけでなく防犯カメラの角度を自由に切り替えてあらゆる角度から映せたり、見たいところをズームアップで見ることのできる機能があるようです。
また、映した映像をパソコンや携帯電話の画面から見ることのできる機能を備えた防犯カメラも販売されています。自宅に起こった異変をすぐに確認できるところまで、防犯カメラの機能は進んでいます。
どのような機能が付いているのかを確認して、必要と思う機能を付けましょう。